INFORMATION
日頃より多くのお客様にご利用頂き、誠にありがとうございます。
ホープ軒本舗では下記の間お休みを頂戴させて頂きます。
8/3(土)〜8/7(水)
8/14(水)〜8/18(日)
*毎週火曜定休となりますが、8/13.20(火)は営業しております。
ご利用のお客様には、ご迷惑をおかけし申し訳ございません。ご理解のほどよろしくお願い致します。
MENU
じっくり丹念に炊いた豚骨や野菜から抽出されるスープは、濃厚ながらも口当たりはほんのり甘く、まろやか。旨みたっぷりで自家製縮れ麺によく絡みます。脂分・塩分のバランスも、高刺激な昨今の潮流とは一線を画す、昭和の屋台営業から全く変わらないホッとする味わい。卓上の特製香辛料「唐華」や酢、コショウを加えて味の変化も愉しみながら、お好みの一杯を堪能あれ。
*写真は味付玉子入りです。
脂の少ない肩ロースを使い、さっぱりとした口当たりに仕上げたチャーシューは、スープに溶け込んだ背脂と抜群の相性です。味が染み込みやすいよう薄くスライスした大判サイズで、ボリュームしっかり5枚付き。1枚1枚スープに沈めながら、しっとりと味を染み込ませてほおばってください。
- 中華そば 750円
- チャーシュー麺 1000円
- 味付け玉子 100円
- ゆで玉子、生玉子 各50円
- ニンニク S: 80円 W: 160円
- もやし増量 120円
- のり増量 100円
- ねぎ 150円
- メンマ 150円
CUSTOM ORDER
お好みの味、茹で加減などもオーダーいただけます。
HISTORY
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1935貧乏軒として屋台営業開始
@錦糸堀(現在の墨田区錦糸町)現ホープ軒本舗の創業者である難波二三夫(なんばふみお・当時19歳)は、同時期に築地で軽子(荷物運搬を請け負う人足)、三井三池炭鉱で炭鉱夫、沖仲仕(船と陸の荷揚げ・荷下ろしする荷役)、雑貨販売を行う。
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1938盛華公司(せいかこんす)店舗開店
難波は中国人になりすまして営業。
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1945特一番 開店
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第二次世界大戦終戦
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1947ホームラン軒 店舗開店
@阿佐ヶ谷屋号重複のため「特一番」から「ホームラン軒」へ店名変更。
15年ほど営業する中で店舗数を拡大するも、戦後復興計画により各店舗の閉店を余儀なくされ、屋台営業で再スタートを切る。
再び吉祥寺に構えた際、一から希望を持ってという意味を込めて「ホープ軒」に改名。都内で103台の屋台を貸し出すフランチャイズチェーン展開を行う。
屋台からは後に「ホープ軒(千駄ヶ谷)」の牛久保英昭氏らが独立。 -
1954株式会社ホープ軒本舗として法人化
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1973難波の長女が「ホープ軒 武蔵村山店」を事業継承し、「村山ホープ軒 本店」として営業。
@武蔵村山 -
1978ホープ軒本舗 吉祥寺店 開店
@吉祥寺コバルト商店街1985年に戦後復興計画のため閉店
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1979ホープ軒本舗 杉並店 開店
@東高円寺2017年に閉店
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1982ホープ軒本舗 大塚店 開店
@大塚 -
1984ホープ軒本舗 吉祥寺店 開店
@吉祥寺サンロード商店街 -
1992難波の次女が「ホープ軒本舗 阿佐ヶ谷店」を事業継承。「阿佐谷ホープ軒」として営業。
@阿佐ヶ谷
PRODUCT
自家製麺
今も昔も、中華麺は角切・番手24番の細麺を使用。最初はストレート麺でのスタートでしたが、1965年頃から、よりスープの絡むウェーブ麺に改良し、現在の形になっています。素材には防腐剤、酒精(エタノール)、PG(プロピレングリコール)を使わず、生麺ならではの小麦粉本来の香りや食感を愉しんでいただけます。
1970年頃、タイの留学生が、唐辛子とグラニュー糖をラーメンに入れて食べているのを見て試してみたのが唐華発想の始まり。グラニュー糖を抜くと辛さはあれどコクが無く、様々な材料を試す中で、牡蠣油を入れたところ、コクもあり辛味もまろやかに。その後、防腐剤不使用で安心な製品として完成した唐華。提供は店舗卓上だけでしたが、購入したいという沢山の嬉しいお声をいただき、1984年から店頭販売しています。
唐華(とうか)
ACCESS
ホープ軒本舗
■所在地 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-14-12 |
■電話番号 | 0422-20-0530 |
■営業時間 | 11:00〜24:00 |